11月例会(11月17日)が今期初めてのリアルありの例会となりました。
新型コロナウィルス感染拡大を受け、今期は今までオンライン形式での例会を行ってまいりましたが、11月例会は松阪YEGメンバーで試行錯誤をした結果、感染症対策を万全にし、もちろん会場参加は人数制限をかけ、ZOOM、YouTubeを活用し、生配信も行うリアル・リモートのハイブリッド形式で開催いたしました。
我々総務広報委員会の担当例会でした。テーマ「経営者が持つべき総務の視点」と題し「月刊総務」編集長 豊田健一氏をお招きし講演をして頂きました。
冒頭では、総務に対する皆さんのイメージをまとめた動画を見て頂き、いい総務、ダメな総務の寸劇動画を交えて理解を深めて頂き、講師の講演に臨みました。
コロナ禍の社会の変化を盛り込みながら総務業務の重要性を教えて頂き、「戦略総務」がこれからの事業継続にはなくてはならない考え方だと学びました。
総務の仕事とは形式的なマニュアル業務と感じる方が多い中、会社カルチャーを理解しつつ新しいことにチャレンジする業務、変化を楽しむ業務と話されていた内容がとても印象深かったです。
総務広報委員会としても変化を楽しむ委員会として今期事業を盛り上げて行きたと思います!!
ご講演頂いた、豊田講師並びに参加して頂いたメンバーの方、そしてオンラインで参加して頂いた事業所様ありがとうございました。
また、講演後臨時総会が開催され次年度役員が総会で決議されました。
いよいよ次年度の役員も決まり、本年度も残り4ヶ月となりました。コロナに負けず頑張っていきましょう!!